



「湖山草堂」とは、半世紀あまり前に、五里湖を楽しむのにナンバーワンとなる「宝界波明」と称していました。
それは、明時代・嘉靖年間の無錫の詩人で画家の王問が作らせたものであり、その息子の王鑑がその後も政界から引退して故郷に戻り、父親と共にここで35景を作り上げました。
王問が手書きの「湖山歌」の石碑は、現在鼋頭渚の「憩亭」の中で収蔵されています。
宝界山の麓に位置する湖山草堂は、春には緑が生い茂り、夏には涼しげな日陰、紅葉に彩られる秋、そして草木が枯れ果てた冬、そよ風に鳥がさえずり、鬱蒼とした木々に覆われ密林に、人影も疎らであり、秀麗で趣深い絶景となっています。





|